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SCHEDULE
1月
  • 1日
  • 元旦
3月
  • 17日〜23日
  • 春彼岸會
4月
  • 8日
  • 花まつり
8月
  • 8日〜16日
  • 盆會
9月
  • 19日〜25日
  • 秋彼岸會
12月
  • 31日
  • 除夜の鐘(23:40頃から)
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二十四節氣(にじゅうしせっき)
舊曆(きゅうれき)での季節の區分で、一年を二十四等分したもの。二十四節氣をさらに三つに分け、一年を七十二等分した七十二候という季節もあります。
立春(りっしゅん)
冬と春の分かれ目で、春のはじめをいう。
雨水(うすい)
雪や氷が解け、草木が芽吹く頃。農耕を始める目安。
啓蟄(けいちつ)
冬ごもりの蟲が目覺め、這い出て來る頃。
春分(しゅんぶん)
晝夜の長さがほぼ等しくなる頃。
淸明(せいめい)
すべてが淸く明るく、草木の花も咲き始める頃。
穀雨(こくう)
穀物を潤す惠みの雨が降り注ぐ。種蒔きの時期。
立夏(りっか)
山々に綠が目立ち、夏の氣配を感じ始める時期。
小滿(しょうまん)
陽氣もよく、草木が次第に生い茂る頃。
芒種(ぼうしゅ)
穗の出る植物の田植えを始める時期。
夏至(げし)
北半球では晝が最も長く、夜が短い日。
小暑(しょうしょ)
梅雨があけ、本格的な暑さが始まる頃。
大暑(たいしょ)
一年中で最も暑い日という意味。
立秋(りっしゅう)
秋の始まり。この日以降の暑さを殘暑という。
處暑(しょしょ)
暑さもおさまり、涼しい風が吹き始める頃。臺風の時期。
白露(はくろ)
夜、大氣が冷え込み、朝方、草木などに露が宿る時期。
秋分(しゅうぶん)
秋彼岸。春分と逆で、北半球ではこの日を境に晝が夜より短くなる。
寒露(かんろ)
朝露も冷たく感じられ、秋も深まってくる時期。
霜降(そうこう)
朝夕の氣溫が下がり、霜が降り始める時期。
立冬(りっとう)
日も短くなり、冬の氣配を感じるようになる頃。
小雪(しょうせつ)
わずかながら雪が降り始める頃。お歲暮の準備をする時期。
大雪(たいせつ)
北風が吹き、平地でも雪が降り、本格的な冬の到來。
冬至(とうじ)
北半球では晝が最も短く、夜が長い日。
小寒(しょうかん)
「寒の入り」ともいい、寒さが一段と嚴しくなる時期。
大寒(だいかん)
一年中で最も寒さが嚴しい時期。
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社日(しゃにち)
春分、秋分に最も近い戊(つちのえ)の日で、一年に二回ある。春には豐年を祈り、秋には成熟を祝う行事をそれぞれ行う。
節分(せつぶん)
元は四季にあったが、後に春だけについていわれるようになった。立春の前日のことで、邪氣を拂う行事がなされる。
彼岸(ひがん)
春分と秋分の前後の三日ずつの計七日のこと。初日を彼岸の入り、當日を中日(ちゅうにち)、終日を明けと呼ぶ。
土用(どよう)
立春、立夏、立秋、立冬の前十八日閒。この期閒は、土公神(どくじん)が支配するといわれ、土を犯すことは忌むべきこととされた。
八十八夜(はちじゅうはちや)
立春から數えて八十八日目をいい、種まきの目安の日。
入梅(にゅうばい)
二十四節氣のうち、芒種のあとの壬(みずのえ)の日。梅雨はそれから三十一日閒とされる。
半夏生(はんげしょう)
天より毒氣を下す日という。夏至より十日後とされる。
二百十日(にひゃくとおか)
立春から數えて二百十日目の日。必ず暴風雨があるとされる。
二百ニ十日(にひゃくはつか)
立春から數えて二百二十日目の日。二百十日と同じ意味を持つ。
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著帶祝(ちゃくたい)
姙娠五ヶ月目に安產を願い、戌の日を選んで寺社に詣でます。
七夜祝(しちや)
生後七日目に初めて名をつけます。
宮參り(みやまい)
男子は生後三十二日目、女子は三十三日目に寺社に詣でる式。
喰初祝(くいぞめ)
生後百二十日目に米飯魚肉を食べさせます。
初節句(はつせっく)
生後初の節句で、女兒は三月三日、男兒は五月五日(生後二十一日以前は翌年に行います)。
七五三祝(しちごさん)
男女兒ともに三歲を髮置、男兒五歲を袴著、女兒七歲を帶解の祝いとして、十一月十五日寺社に參拜します。
成人式(せいじんしき)
男女ともに滿二十歲を祝います。
還曆祝(かんれき)〔滿六十歲〕
六十年で再び生まれた年の干支に還ることを祝う式。
古希祝(こき)〔數え七十歲〕
「人生七十古來稀なり」
喜壽祝(きじゅ)〔數え七十七歲〕
喜の字の草體が七十七と讀まれることから。
傘壽祝(さんじゅ)〔數え八十歲〕
傘の畧字が八十と讀めることから。
米壽祝(べいじゅ)〔數え八十八歲〕
米の字を分解すると八十八になることから。
卒壽祝(そつじゅ)〔數え九十歲〕
卒の通用異體字が九十と讀めることから。
白壽祝(はくじゅ)〔數え九十九歲〕
百から一をとれば白になることから。
上壽祝(じょうじゅ)〔數え百歲〕
人の壽命を上・中・下に分けた、その最長のもの。